毎週金曜、ビジネスのヒント満載の楽しいライブトークをお届け!

ポッドキャスト番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は、毎週金曜日に大好評配信中です!
リスナーの皆様からいただいたご質問の中から、「これは!」という題材をピックアップし、ナビゲーターとともに、楽しくてためになるライブトークをお届けしています (*^_^*)
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第221回 質問「経営中の和食店は好調ですが、システム化や東南アジアの人材活用で変化に対応すべき?」
業界全体の傾向としては正しいことでも、個別具体的なビジネスには全く当てはまらない、ということは多くあります。世の中の変化に対応していくことは重要ですが、むしろ経営者が変化に浮足立ってしまって、行き過ぎたシステム化や、変えるべきでないものまで変えてしまうことで、今まで成長してきたビジネスを破綻させてしまわないよう、気を付けられた方が良いと思います。
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第220回 質問「地域の文化交流を行っています。曽祖父が建てたかやぶき屋根の古民家を後世に残すには?」
「価値ある文化を残して行く」といった文化事業には、誰もが否定できない要素があるので、味方を作りやすいんです。初期は個で頑張るにしても、その分野に関係する有力者に薄く情報を出し続け、コミュニティを作りながら活動することを意識してください。活動の内容をフィードバックしていくことで味方に引き入れ、事業が波に乗った時に手柄を渡して参加させて行くと、より大きくブレイクします。
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第219回 質問「工場の工事業者ですが、技術革新の無い業界で、顧客には値下げばかり求められます。。。」
業界の特性ナドの問題で、メインの売り物で差をつけにくい業界では、本業の商品やサービスの価値を上げるより、その周辺にある顧客の悩みに応えるサービスを無料で提供することで差別化する方が現実的な場合があります。最終的に収益を上げるキャッシュポイントは本業の商品・サービスであっても、入り口となる「顧客が自社を選ぶ理由」は、必ずしも本業である必要はないんです。
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第218回 質問「レンタル業の店長です。何でも扱う店なのですが、何か一点に専門特化すべきでしょうか?」
どんな業種でビジネスするにしても、その"業"としての特性を理解しておかなければなりません。その特性を押さえた上で、ビジネス上の戦略やゴールを作って経営している経営者は、ほぼ成功します。レンタル業であれば、今いる顧客のデータを蓄積して、その需要や動きを把握しておき、その需要を先回りしてアプローチすることで、リピートや関連の販売を促していく・・・ナドが考えられますよね (*^_^*)
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第217回 質問「映像制作業の経営者です。第86回で"今後は制作では無理"とありましたが、どう戦うべき?」
これは拙著には書いてないことなんですが、中小企業が顧客を創造する方法には、マーケティング系、リアルの営業系、トップ営業系の3つがあります。実は制作ナド、現場でモノづくりに携わっている経営者の方は、3つ目のトップ営業ができないと成功しない場合が多いんです。商品やサービスで差をつけられなくなってきていることもあり、それ以外の面で"誰から買うか?"という理由を作れない企業は生き残れません。
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「Podcast」の聴き方【1】(iPhone・iPad・iPod touch編)
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