『経営情報レポート』合冊本 第一巻

『経営情報レポート』のバックナンバーが欲しいという問い合わせがたくさん寄せられており、希望者には一部1,500円で提供していましたが、今回それらをまとめ、さらにすべての資料もほぼ全部入れた完全版の合冊本が完成いたしました。
私もうれしくて読み返してみたんですが、書いた本人もビックリするほどの情報量とその刺激に、思わずやる気が出てきてしまいました。まさに「まとめて読めば効果100倍! 濃縮経営情報満載!! 」です。
「改めて読んでみると忘れていることがいっぱいありました」「経営辞典みたいで付箋(ふせん)をいっぱい付けちゃいました」「ちょっと読み返そうと思ったんですが、読み始めると夢中になっちゃって、レポート用紙にメモを書いていたら半分読んだところで5ページにもなってました。」と、読んだ皆さんにも大好評です。それに、なんてったって『経営情報レポート』がまとめて本になってると安心ですよね!
『経営情報レポート』合冊本 第一巻の内容
(上から誌上コンサルティング実況中継、販売の科学、注目の企業)
Vol.1 (H12.8.10)
- 『敷居の高い仕事で収益を上げるしくみ』
- 『百の説明よりもお客様の声』
- 『ヴィトンと行列のできるたいやき屋に見るブランド化戦略』
Vol 2. (H12.10.15)
- 『お客様の関心の低い仕事で、紹介客を得るには』
- 『“仕入れる前に売ってみる”リサーチすることの重要性』
- 『トステムの販売促進ツール事業に注目!! 』
Vol 3. (H12.11.15)
- 『下請けの立場を逆転させる』
- 『電車の中吊り広告に見る動機の研究』
- 『衝撃の事実 水揚げの多いタクシー運転手は何をしていたか!! 』
Vol 4. (H12.12.10)
- 『FAX・DM営業での“しくみ作り”』
- 『競争意識をあおると購買がエスカレートする』
- 『2ヶ月に一度訪れるセールスマンのお話』
Vol 5. (H13.1.10)
- 『この不景気に何をすべきか“派手な行動 地味な結果、地味な行動 派手な結果”』
- 『百の説明よりもお客様の声・パートII「お客様の声に社員が泣いた日』
- 『本格チャーハンへの道』
Vol 6. (H13.2.15)
- 『ラ・サンタを中心に、多くの人の“物語”を作る』
- 『集客のチャンスを見極めろ!!「名古屋高島屋の福袋に思う』
- 『レイ・クロックの考えは正しかった「ダイエーがマクドナルドに頭を下げた日」』
Vol 7. (H13.3.15)
- 『成功する店舗経営の掟』
- 『季節の風物詩“実用ボールペン講座”』
- 『果たして日本は不景気なのか』
Vol 8. (H13.4.16)
- 『インターネット販売、やってみました』
- 『売れない時代にどう売るか“営業マンは断ることを覚えなさい”』
- 『発展のない会社は必ず人事問題を抱えている』
Vol 9. (H13.5.15)
- 『インターネット販売、やってみました パート�U』
- 『顧客化のもう一つの意味 “自分の分身を作る”』
- 『営業利益日本一「ジャスコ」“たぬきが出る所が儲かる所”』
Vol 10. (H13.6.15)
- 『入会したら、まずやることは何か?』
- 『やったもん勝ち“紹介キャンペーン!! ”』
- 『かたくて甘〜いメロンを買ってください』
Vol 11. (H13.7.18)
- 『二日間で600本、電話が鳴り続けたメディア戦略』
- 『「お客は呼ばなければ絶対来ない!! 」ダイエー・ホークスの「顧客集客作戦」は何をしたのか?』
- 『スターバックスに対抗するド・トールコーヒーの戦略とは?』
Vol 12. (H13.8.20)
- 『デフレ経済への対応 「吉野家の280円並盛の5年後は?」』
- 『北海道六花亭に学ぶ、ご当地限定マーケティング』
- 『「名簿は現金」シリーズ第3弾「トナミ運輸に学ぶアイディアの活かし方」』