ブログ「石原明の経営のヒント」

会社を有名にする凄~い方法

2004年
6/20 ローズベイハウスにてディナーショー開催
5/25 テレビ東京ミュージック主催ライブ 音流~バラエティナイト~
4/18 Yahoo!BB マガジントップ記事掲載
3/26 TBS 「U-CDTV」
3/19 音楽情報誌 ザッピィ 4月号 インタビュー&CD&着ボイス
2/16 東洋経済、東京新聞朝刊に記事掲載!
2/07 日本テレビ 「インディー上手」
1/29 テレビ朝日 「スーパーJチャンネル」にて放映!
1/22 日経産業新聞 (朝刊) 記事掲載
1/09 広島Pステーション FM76.6 「west wave」 30分間の日本ブレイク工業大特集
1/07 フジTV 「めざましテレビ」

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これいったい何かというと、今年ある会社がメディアに特集&TV出演&ライブ依頼を受けた事例の抜粋(本当はもっとすごく多い)です。HPを見るとその掲載量に圧倒されますが、
この会社何で有名になったかというと、なんと『社歌』(HPで社歌が聞けます)で有名になっちゃんたんです。・・・なんと、最近では人気ゲームソフト『太鼓の達人6』に収録までされちゃったそうなんです(ーー;)

こちらの会社は(株)日本ブレイク工業といって業種は解体業なんですが、結果、日本で一番有名な解体会社どころか、ある意味日本で一番有名な会社になってしまいました。会社を認知させる方法として、こんな方法があったのかと思わず絶句してしまいましたが、なんと、この社歌社員さんがみんなで作ったそうなんです。

<制作の由来:HPより抜粋>
解体工事業のイメージを、世間の人々はどう思っているのであろうか?おそらく、咥えタバコをしながら作業員が重機に乗って建物を壊していく。その横で、ひ弱そうな作業員が、小さな廃材を拾う。1日に何台も出入りする汚れたダンプ。汚れる道路。大きな破壊音をたてて、近寄りがたいイメージではないだろうか?解体屋さんと言うと、『日本ブレイク工業』という会社があったかな!なんて、この社歌から思い出して頂けたら最高です。
解体業の固定したイメージを一新するのに、『正義の味方』とは言い過ぎですが、明るいイメージを持ちたい!楽しく仕事をしたい!周りの人も呆れるくらいに、明るく!こんなイメージで、できあがったのが、この社歌なのです。作詞をするにあたって、若い社員と普段使っている工具の名前、強そうな業界の言葉などを、羅列し言葉をうまくつないでまとめていったのが、萬Z君です・・・・ある日、タモリ倶楽部さんに取り上げて頂き、インターネットの世界で一人歩きをしてしまいました。色々な方からのメールを頂き、当初の目的の社歌としての使命は達成された様に思います。日本ブレイク工業 工事部 社歌製作委員会

さらに、この会社のことを調べると、な・な・なんと“ガラの素”なんてふりかけまで発売しているではありませんか(ーー;)この続きはなんと177万以上アクセスのHPで確認ください。(おもしろいしためになりますよ)

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