ブログ「石原明の経営のヒント」

スターバックスのクリスマスCD

もうすぐクリスマスですね☆街はイルミネーションで飾られ、東京の夜景もすっごく綺麗です(*^^)v
今年はスターバックスで買った「Kids Christmas」というCDを気に入っていて、最近良く聴いてます♪

STABA_CD.jpg

このCDはスタバのオリジナルですが、数種類あるクリスマスCDの中でも特にこれが人気があるみたいですよ。売り切れになっているお店も結構ありましたが、私は運よくゲットできました!(^^)!

「Santa Claus is Coming to Town」や「Jingle Bells」などのクリスマスソングを、子どもたちが楽しそうに歌っているんですが、曲のアレンジも良く、聴いているととってもハッピーな気分になるんで、聴けば聴くほど「いいなぁ~♪」と思ってしまうなかなかグレードの高いCDなんです。

コーヒーが美味しいことはもちろんですが、グッズやCDも期待を裏切らない『品質』だってことが、スタバ自体の価値を高めるとともに、コアなスタバファンを増やします。これはブランディングという意味からもとっても大切なことですね(*^^)v

こんな風に最近では、企業ブランディングの一環としてCDを作るケースもあって、先日このブログでも紹介したユニクロNY店でも、オープンを記念してオリジナルCDを作り、全世界に発信しました。

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これは、ユニクロの世界進出を音楽でも表現すべく、Fantastic Plastic Machine こと田中知之氏が日本国内の世界に誇れるアーティストの作品ばかりを15曲集めたコンピレーションCDで、世界発信するUNIQLOを媒体として、優れた日本人アーティストを世界中の人々に知ってもらおうという試みでもあります。

音楽というのは、人の心に深く届き、記憶にも残りますから、企業ブランディングのツールとしては最適かもしれませんね♪今年はスタバのCDのおかげで、楽しいクリスマスを過ごせそうです(@^^)/~~~

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